瓢湖@探鳥会♪
2015年は、10月1日から白鳥の飛来が始まり、11月27日が過去最高の10159羽の白鳥が飛来しました。そのうちの9割がコハクチョウで、オオハクチョウは1割とのことです
Σ(`0´*)比率にビックリ
三代目の白鳥おじさんの“こぉ~~ぃ・こぉ~~~ぃ”の呼び声で、一斉にカモや白鳥が寄ってきます。
コハクチョウは、田んぼで落穂や2番穂などの餌を食べに出かけた後なので、集まってくる白鳥はオオハクチョウです
一回で、餌づけに使用するパン屑ともみ殻の量はバケツで10杯
傘を差しながらの探鳥会です。
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講演:『上越の野鳥』
日本野鳥の会新潟県 曽我 茂樹 氏
プロジェクターを使っての講演は、上越の野鳥についてでした。牧峠では、サシバ・ハチクマ・イヌワシなどの猛禽類の渡りが観れるとのことです。
27種類の野鳥観察が出来ました
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コメント
テレビで紹介されていたのですが、年末年始は新潟には
雪が少なかったのでいつもなら南下するハズの白鳥たちは
そのまま瓢湖に居座ったらしいですね。 田んぼなどには
多くの餌もあり、瓢湖に居れば餌も貰えるからと云う事で。
白鳥は、優雅で素敵ですよね。 でも3月になると、北帰行に。
投稿: エンドウマメ | 2016年2月15日 (月) 15時44分
こんにちは✿


お写真を拝見するとすごい水鳥密集地帯で
餌の量もすごいのですねw(゚o゚)w
皆に大切にされ、いいですねヽ(´▽`)/
よく人間に傷つけられた鳥のニュースなど見ると可哀そうで(ノ_-。)
ここは安全でよかった
白鳥、ゆっくり英気を養ってますね
投稿: らるご | 2016年2月15日 (月) 15時56分
こんにちは!
の中お疲れ様です。それにしても凄い白鳥の数!
雨
餌付け用のパン屑ともみ殻の量も半端じゃないですね
用意するのも大変でしょうね
ところで餌付けと生態系への影響とのバランスって難しそうですね。
そのあたりも講義に出ましたか?
投稿: けいあん | 2016年2月15日 (月) 15時58分
tuba姐さん、こんにちは
探鳥会も盛大ですね!
今年の瓢湖はまったく凍結なしでしょうか?
その昔、村上まで向かう夕日ラインの近くで
沢山の白鳥を見た事がありますョ。
鴨が氷の上に着地、滑走して池に! 面白いですよ。
投稿: 岳 | 2016年2月15日 (月) 17時00分
白鳥の数が少なくなりましたね。
帰ったわけではないのでしょうね。
雪が多くて、引っ越したのかな?
投稿: もうぞう | 2016年2月15日 (月) 18時07分
マメさん、素晴らしい記憶力!
白鳥飛来数過去最高になったのは、マメさんが記憶していた通りの説明がありましたー
湖でスイスイ泳いでいる姿はホントに優雅ですよねぇ~♡
水から出た姿は、チョット笑っちゃいます。真っ黒な水かきがゴム製の黒い手袋みたいで( ´艸`)プププ
3月からの北帰行、もうじきですねぇー。
無事に故郷に帰って欲しいナ(゚▽゚*)
投稿: tuba姐 | 2016年2月15日 (月) 22時08分
白鳥の餌づけで有名な瓢湖、白鳥以外の水鳥でひしめき合っていますぅ




鳥の観察には、間近で観察できるのでイイですよぅー
田んぼで餌を食んでいるのはコハクチョウだって!
知らなかったなぁーーー
白鳥の餌は、全国から善意で送ってもらっているそうです
イイお話も聴いてきました
投稿: tuba姐 | 2016年2月15日 (月) 22時41分
シベリアで産卵して子育てをするのにほぼ1キロ平方メートルの場所が必要だそうです。一回に3~5個の卵を産みシベリアが凍りで覆われると各地に飛び、日本には一部の白鳥が北海道を経由して、南は宍道湖まで飛ぶそうです。

日本に飛来するまでにどれだけの白鳥(幼鳥)が犠牲になっているのか?5羽の幼鳥を連れた家族を見たことは無いので、生き残るのは大変かな?
コハクチョウは、まかれた餌はたべずに田んぼで落穂や2番穂を食べているそうです。
飛来する白鳥の1割がオオハクチョウ、今年は1割を切ったそうです。
餌づけによる生態系への影響は聴いてきませんでした。
餌をもらえる瓢湖に飛んできたオオハクチョウでも繁殖するのは大変そうですね。
生憎の天気で、スコープのレンズも雨ではっきり見えなくて残念でしたけど、いい体験をしてきましたぁ~
投稿: tuba姐 | 2016年2月15日 (月) 23時35分
村上の近くって、もしかしたら“御幕場”かな?

そそっ、
映像で見たのですが、凍った瓢湖のに下りた白鳥がスーっと滑ってました( ´艸`)プププ
オオハクチョウは、羽を最大限に広げると2mですって、畳の長い方よりも大きいのです
朝夕、飛んでいるのはコハクチョウだって、初めて知りましたぁー
投稿: tuba姐 | 2016年2月15日 (月) 23時48分
雪で餌が採れなくて南下したみたいですね

3月になったら、南下した白鳥がまた、新潟で羽根をやすめに来るかもしれません。
シベリアまで3000~4000Km、長い旅ですねぇー(゚m゚*)
投稿: tuba姐 | 2016年2月15日 (月) 23時56分
物凄い数の群れですね~(≧∇≦)

先日安曇野へ白鳥を見に行ってきたんですけど、
瓢湖に飛来する白鳥の数、他の水鳥の数には
遠く及びませんね~
訪れる人の数も桁違いでしたよ
投稿: 鍬岳 井助 | 2016年2月16日 (火) 20時28分
瓢湖の水鳥の種類と数には驚きです


10,000羽を超える白鳥の湖を見たかったなぁ~(*^-^)
いつもは角田山・弥彦山に行く途中の佐潟で白鳥が餌を求めて飛び立つ様子を眺めています
頭上を飛ぶ羽音が凄いんですよぅー
投稿: tuba姐 | 2016年2月16日 (火) 23時22分
見渡す限りの鳥さんですねー!!
声をかけると集まってくるのですか~。
実際、鳥さんの羽音をきいたら
すごい迫力でしょうね~。
投稿: ひよこ豆 | 2016年2月23日 (火) 19時07分
白鳥の湖は、満員御礼状態ですよぅ




水鳥の殆どがオナガガモなんですね!
ピーピー・クワークワー…鳴き声も騒々しいです
頭上を飛ぶ、白鳥の羽ばたく羽音は金属音に近いような音かなぁー
羽音を聴くのが好きですぅ~
投稿: tuba姐 | 2016年2月26日 (金) 20時45分