清水峠@地震・ギョェッ!
一時間弱の林道歩きでようやく登山口に到着しました。 林道も土砂がくずれ自然の脅威を感じなら歩いて来ました
工事関係者の方に「登山道崩落で迂回路は・・・」
親切に護岸工事の重機を止めて頂き、山行を続行です
上杉謙信が歩いたとされる歴史街道だぁー! エイエイ・オ
この先が、大変なんでございまするぅ~~
イチデジは、最新のビニール袋に包んで、担ぎ袋(ザック)に詰め込んで渡渉できる浅瀬を探したのでございますぅ~~
何と申しましょうか・・・デンジャラスな川渡りでございました
殿! 登山道が・・・ボロボロにございまするぅ~ 縄につかまって…
この、縄・・・ちっとばかし 汚れが激しゅございますなぁ~
上越のマッターホルン。 ここから観る角度がマッターホルンでしょぅ~
縄が、よれよれにてございますぅ~
笹の根っこにつかまって、崩落した登山道を何とか難所を通過でした
ここが清水峠の小屋かと思えば・・・違いましてございまするぅ
風力発電機。。。 初めてみたエレキテルかもぅ~
《峠の権現神社》
避難小屋裏にお社がありましてございまするぅ~
脇の宴会広場にて、昼食の最中でございました
ぐらぐら・ぐらぐら・・・ギョェッ! 地震 揺れました
12:49。山頂で、ビックリ!・・・
白毛門~谷川岳を眺め、気分上々になりましてございました
五十里尾根(謙信尾根)のピストン山行でした。 五十里尾根コースには橋が掛かっていないので渡渉をしなければ先へは進めません。 増水時は、お薦めできませんね
清水峠は縦走路の分岐点でした。 次は何処からアタックしようかなぁ~
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コメント
姐さん、地震大丈夫だったの???
yahooニュースでみたら 震度5弱とか???
山登りも 気をつけてね!!
投稿: まぶちょん | 2012年7月12日 (木) 00時57分
デンジャラスな登山ですね。
しかも地震付きとは・・・(笑)
投稿: nan | 2012年7月12日 (木) 06時23分
姫さま、たいそう難儀でござったの~( ̄ー+ ̄)
投稿: もうぞう | 2012年7月12日 (木) 07時07分
山行じゃなく完全に冒険ですね
鉄砲水で流されない様に気を付けてくださいね
お疲れ様です
投稿: けいあん | 2012年7月12日 (木) 07時40分
山で地震 びっくりだったろうなー まあ無事で良かった。
投稿: ハッピーのパパ | 2012年7月12日 (木) 08時36分
食事中にグラッ・グラッ

ギョエッ!
“あっ・地震だ”×4名。。。
歩いている最中じゃなくて良かったあぁ~
震源地の近くでしたからぁ~
心配して頂いてありがとう
投稿: tuba姐 | 2012年7月12日 (木) 10時18分
渡渉するのに、時間を費やしてしまいました
ロープにつかまっている時に ぐらっ・ぐらっ
だったら 振り回されてたかも…。
落石も無く無事に下りてこれました
ホッ
昔の武将はどうやって、歩いたんでしょうね(?_?)
投稿: tuba姐 | 2012年7月12日 (木) 10時24分
渡渉も登山道の一部崩落も難儀でございましたぁー
あろうことか、お社のわきで宴会中に、山が揺れましてございました。
あら・あら、天変地異の兆しかと・・・
お山で、地震はイヤでございまするぅ~

投稿: tuba姐 | 2012年7月12日 (木) 10時33分
こんにちは!
師匠、デンジャラスなフルコースってこれがメインディッシュでありましたか@@!?
地震のおまけ付きとはいえ、ご無事で何よりでした✿
大源太山、上越のマッターホルンと言うだけあって山容がすごいです@@
今回は読んでいてハラハラドキドキのかなりの小心者でした~(つд⊂)
ファイト~!!←自分に言ってる(^^ゞ
投稿: らるご | 2012年7月12日 (木) 10時37分
そうなんです。

こんなところだったんですyo~
岩も大木も流れ放題でしたから、橋など掛けられないでしょうね
帰りは、循環ルートも考えたのですが、登山道の様子が分からないので、ピストンで下山してきました
暑くて、疲れましたぁ-
投稿: tuba姐 | 2012年7月12日 (木) 10時42分
越後と江戸を結ぶ、主要道路だったそうです。
も、
も登れたのかな?
可なりの急登でしたわぁ~
地震の揺れも1回だけの体感で済んで良かった~
投稿: tuba姐 | 2012年7月12日 (木) 10時51分
想定外の山歩きでしたよぅ~

長い林道歩きが終わり、入山したとたんに登山道は崩落&渡渉だもん。
靴を脱ぐか、飛べそうな石を探すか・・・
途中の登山道も数か所、崩落していたので時間がかかりました
大源太山は、大源太キャニオンを目指して入山するコースは楽に登れると思いますよ
・・・・、ファィトー!
らるごノボラー隊
投稿: tuba姐 | 2012年7月12日 (木) 11時28分
ここ大変ですよね。
第1渡渉地点は都合の良い飛び石はないし、流れは早く水量が多いので。
何よりも、素足て渡ると、冷たさが頭まで響きますね。
第二渡渉点なんか、ひざ下まで有りましたからね。
旭原林道終点登山口⇒謙信ゆかりの道分岐⇒渡渉⇒大源太山⇒七ツ小屋山⇒シシコヤの頭⇒水場⇒謙信ゆかりの道分岐⇒旭原林道終点登山口を歩きました。
アルミの梯子やらロープやら、キビシーところでした。
投稿: 石川@ | 2012年7月12日 (木) 13時58分
地震はロープに掴まっている時でなくて良かったね。帰り道も崩れていなくて無事の帰還でバンザーイ
姐さんが四股を踏んだのでは無いよね?
投稿: 西町小 | 2012年7月12日 (木) 16時46分
登山口から、間もなく・・・エッ?
渡渉できる所を、探しました。
ごろごろと流された岩の上を歩きながら・・・
昨年の豪雨で、登山道の崩落も有ったりで、大変な山歩きになりました。
石川@さんのコメント・トレースを、昭文社の地図を広げて確認してきました
。
途中、目視だけでは、どうやって登るのか・・・分からなくなりましたが、ホントはトライしたくなったンです。

アタシ、根性無しなので相棒がほしいですねぇ~。
大源太キャニオンからは、超初心者の時に登ったので、上越のマッターホルンを 石川@さんルートで登ってみたいです
コメント、メッチャーありがとう
投稿: tuba姐 | 2012年7月12日 (木) 17時50分
地震があるたびに思っていました。もし、山歩きの最中だったら・・・。
しました。
今回は、移動中で無くてホット
カメラも、下山時にザックに仕舞い込んで、下山することだけに集中でした。
もしかして、四股は西町小さん???
無事に帰れたから・・・カンパーィ
投稿: tuba姐 | 2012年7月12日 (木) 17時58分
お~っ
清水峠だ~






ず~っと、行きたいな~と思って
もう5・6年経ってしまいました~
一度、様子を見に林道の終点の河川敷までは
行った事があるんですが(笑)
相変わらず、林道は通行止めなんですね~
堰堤の手前まで車で行ければ楽なんですけどね
太源太も朝日もばっちりですね~
地震…大変でしたね
記事が更新されてるって事は、御無事で何よりで~す
投稿: 鍬岳 井助 | 2012年7月12日 (木) 20時33分
林道歩き、一時間ですからねぇ~


帰リ道が遠ぉーーーく感じられました
浅瀬を探して渡渉するのにも手間取ったり、
豪雨で、登山道が崩落箇所があったり・・・。
想定外の地震にビックリw(゚o゚)w
上越のマッターホルン、ドッカーン!はステキでした


それに、
すり鉢の底(清水峠)からの眺めはイイですねぇ~
縦走したくなる気持ちが分かりましたわぁ~
投稿: tuba姐 | 2012年7月12日 (木) 23時00分
素晴らしい山並みが続き、新緑がまぶしいですよね。
ガレ場があったり急な坂道を縄で登ったりするのは
登山の醍醐味と云えます。 長野での震度5弱と云う
地震の余派を感じられたのですね。 山だと、崩れる
恐れがあるから怖いです。 ボクも以前、輪島に行き
震度5弱と云うのを体感しました。 地震は、怖いな。
投稿: エンドウマメ | 2012年7月13日 (金) 11時12分
姫さま~
そのような危険な場所へ~
ばあやは心配でございまする~
投稿: みっこけ | 2012年7月13日 (金) 12時18分
夏の気温が上昇すると共に、登る山の標高も高くなってきました(*゚▽゚)ノ

景色もそれなりにドッカーン!
生活道路ではない登山道は、色々な変化があって戸惑いながらも大自然を楽しんでいますぅ
グラッ
と来たときは驚きました。登山道が崩れていたら・・・どうしよう
帰って来れて良かったぁ~~~
投稿: tuba姐 | 2012年7月13日 (金) 12時57分
全員、初めての山歩きでございましたぁ~

ホントに、上杉謙信殿は、このような道を歩かれたのでございましょうかぁ~?
無事の帰還に、嬉しゅうて・涙がこぼれそうでございますぅ~
投稿: tuba姐 | 2012年7月13日 (金) 13時05分
tuba姐さん
10数年前の5月、清水部落から謙信尾根経由で清水峠で一泊。
翌日はジャンクションピークから朝日岳まで往復、
更に大烏帽子山、柄沢山の先でテント泊。そして
巻機山へグルリと歩いたことが有ります。
ルートが無いので残雪期にしか歩けないコース。
謙信尾根への取り付き登川は雪解けで渡渉は不可。
太い鉄線が上と下に各一本わたされているだけで
両手を伸ばしバランスを取りながら横に動き対岸へ
全く生きた心地がしないほど怖かったけど、
巻機山へ下った時の感激は忘れられないものになりました。
テント張った付近には熊の足跡も有ったし・・・
初日はガスと雪が舞い清水峠の小屋見つけるに
大難儀したのですが、2日目は朝日岳から富士山も
見れる晴天に、3日目も巻機山までの雪上稜線歩きは
素晴らしい眺めだったのです。
投稿: 輝 | 2012年7月15日 (日) 22時38分
地図を見ながら・・・
輝さまの足跡を確認しています。
このたびの山行では、2本の鉄線はなくウロウロと渡渉可能なところを探りながら渡りました。
輝さまのデンジャラスな山行に、ただただ驚いて地図上を見ています。
スケールの大きい山やさんの根性に拍手をお送りいたします。
アタシも、憶することなく全神経を集中した山歩きができたら…。山歩きを始めて8年目になりました。行ってみたい山を眺めながら歩いたりもしています。残雪期にしか行けない山ですが、なんとかチャレンジできたらなぁ~。
**歳の、
プレゼントとしてコメントを頂きました
ありがとうございます
投稿: tuba姐 | 2012年7月16日 (月) 16時09分