クライミングカップ in WEST
《フリークライミングとは》
手と足だけで壁を攀じ登り、難しさを追求するスポーツで、困難な課題(ルート)を、より少ないトライ回数で墜落しないで登りきることを競い合います。
やく100年前、旧東ドイツが発祥の地といわれるこのスポーツは、1960年のヨセミテ渓谷で大きく発展。その後ヨーロッパ、アメリカで愛好者が増え、さらにクライマーは自然の岩のみならず、それに似せた人口壁でテクニックを磨くようになりました。
現在ではこの人口壁を用いてワールドカップが開催される大変メジャーなスポーツになっています。
日本では1970年代から、このスポーツを始める人が現れ今では、年約5戦のジャパンツワーが開催されています。
《ルールの説明と実技指導》
① トップロープクライミングの実践
② アンカービレー、ボディービレー
アンカービレー: ビレーヤーの確保
ボディービレー: クライマーの確保
③ リードクライミングのシステム
ルート上の支点にヌンチャクを掛け、カラビナにロープをクリップしながら終了点に向かって登る。
練習後は、競技!!
男女ともに、グリーンのホールドとブルーのホールドの2回を登り合計点で得点を競う!!
ボード1枚が1点、13枚のボードをクリアすれば13点の得点獲得。
いちばんの難関!そして、かなりキツイ態勢!
声援にも熱が!!
大人に混ざっての大胆かつしなやかな技でお見事!
で、初トライのtubaは最下位!! 2日間、腕が痛かったぁ~
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コメント
こんばんは。クライミングカップの時はお疲れさまです。写真見ていると、自分の登ってるフォーム、いまいちだなという事がよくわかってしまいました。
投稿: kageya | 2008年12月 8日 (月) 20時23分
あたし、初めての体験でした。
杉滝岩より難しいだぁ~。セレブな屋内競技だと思っていましたが…。
単独でも山は登れるけど、確保が必要なクライミングは相棒が必須ですね。
あぁ、あたしの事ばっかカキコしたけど、kageyaのフォーム…云々は理解できないのyo。
模範的だと思ってUPしたんだけど…。
投稿: tuba | 2008年12月 9日 (火) 20時30分
高所恐怖症&BALANCE感覚0&体力不足のジィ~ジには、無理な世界です。
色んな事にchallengeするのは立派だと思いますが、無理だけはしないように…
少しずつ、数多くこなすことが、山を長く楽しむ為の秘訣だと思ってます。
怪我などなさいませんように!
投稿: バテバテジジ | 2008年12月10日 (水) 21時39分
お心遣いありがとうございます。
会山行で荒沢岳に登った折、恐怖心で手も足も縮こまって…おまけに、腹痛まで。
山登りは不向きかと、考えあぐねておりました。
杉滝岩にクライミングの御誘いがありまして、岩にへばり付いてみましたら…。 なんとなく、山登りのノウハウが分かりかけてきました。クライミング技術をマスターすることは、楽しい山行につながっています。
最近は、山歩きが楽しくって・楽しくって山頂の
の旨さは格別!!
いつも、心のこもったメールありがとうがざいます
投稿: yukitubaki | 2008年12月11日 (木) 15時13分