鳥海山
鳥海山 2236m
2008/8/1(金)~2(土)
1日 2日
【コース・1日目】 新潟発 14:50 === 15:20 温海・道の駅=== ヤマザワ・鶴岡店(食品購入) 16:19 === 18:17 鉾立登山口P着
【コース・2日目】 4:05 鉾立登山口発 ⇒ 5:16 賽の河原 ⇒ 5:46 御浜神社 ⇒ 6:06 御田ヶ原分岐 ⇒ 6:31 七五三掛(しめかけ) ⇒ 6:36 分岐(千蛇谷・外輪・御浜) ⇒ 7:58 大物忌神社 ⇒ 8:19 鳥海山山頂 8:30 ⇒ 9:03 大物忌神社 ⇒ 10:23 分岐(千蛇谷・外輪・御浜) ⇒ 10:02 御浜 ⇒ 11:28 賽の河原 ⇒ 12:28 鉾立登山口
鉾立登山口駐車場は、平日とあってガラガラ
食べ物は十分あるし、辺りを散策。
標高1200mは、クラー要らず。
ウッスラと、海岸線が見えている。ガスが晴れたらきっとイイ眺めなんだろう…
山の夕暮れは騒音も無く静。
購入した食事とを車中で。。。旨い
携帯が通じるぅ~、が届いてビックリ! 明朝3時半起きの為。オヤスミの返信。そして眠ったのです
ヘッデンを装備して4時5分に山頂目指しGO
夜中に数台のバスと自家用車が到着。朝の駐車場は混んでいました。
コンクリートの階段を歩き石畳の登山道をヘッデンつけて歩く。30分程で目もなれ、辺りも薄明るくなってきた。
ニッコウキスゲ満開
《賽の河原》
50分歩きました。 賽の河原まであとチョットのところで、をほうばっていると、オコジョが草むらからヒョッコリ
アッ!…ホントはおどろいちゃったぁ~
またまた、オコジョかおを出してくれた。あぁ~、写真を撮る暇がなかったわぁ
賽の河原を→通りに過ぎて…。
ミヤマリンドウ リンドウ科リンドウ属
ハクサンシャジン キキョウ科:ツリガネニンジン属
《御濱神社》
風が強く、全く汗をかくこともない。 額に巻いたバンダナは、カッコだけぇ~!
花を愛でながらの山行は、気持ちがイイわぁ~
で、ここからが本番!
八丁坂から、雪渓~山頂と…予習は十分してきた。
問題は、お天気 曇り空に強風
さすが、全国区の鳥海山!
観光バスでノボラー御一行様。
礼儀正しく、直ぐに道を譲って下さいました。
登りは、千蛇谷・下りは外輪の予定です!!
シッカリ、確認
七五三掛から標識に①~⑩のナンバーが表示されていました。
②で、雪渓をトラバース。
6:50 ③の標識を過ぎた辺りで、ランチ(?)タイムにしました。
雪渓の傍で食べる弁当は、旨い。 涼しいし景色は、筆舌に。。。。。
あぁ~、鳥海山ノボラーがジャンジャン登ってくるのがみえました
山頂は、近い!!
SOS この鳥は? 『イワヒバリ』
イワギキョウ キキョウ科:ホタルブクロ属
イワブクロ ゴマノハグサ科:イワブクロ属
ガスで、景色が…。 ほとんど見えなくなっちゃいましたぁ~
チョウカイフスマ
《鳥海山山頂 2236m》
鳥海山のalbatross。
鳥海山に生息(?)する珍鳥。
アホウドリ…tuba姐でしたぁ~
七高山までを目標に登ってきました。
ホワイトアウト状態で、断念
新山から七高山も望めず、雪渓の上に降りることも危険
山頂の胎内をくぐり、眼鏡を掛けて岩場を歩くことも危険 危ない環境で鳥海大物忌到着
ホッ
ガスは晴れる様子もなく、相変わらず風の勢いもおさまらない。
千蛇谷を下山することに決めた
アオノツガザクラ ツツジ科:ツガザクラ属
イワオトギリ オトギリソウ科:オトギリ属
ホソバイワベンケイ ベンケイソウ科:イワベンケイ属
ヤマハハコ キク科:ヤマハハコ属
。。。
シロバナトウウチソウ バラ科ワレモコウ属
チョウカイアザミ キク科:アザミ属
鉾立登山口着
あぁ~、イイ山行でした。
沢山の花を愛でながらの初めての鳥海山。
コースを変えて、また来年…もう少し早い時季に来たいなぁ~
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